世界一の投資家であるウォーレン・バフェットであっても間違える時はある
ウォーレンバフェットさんが投資したからといって必ず成功するとは限らない
世界一の投資家が投資したと言っても必ずしもそれが右肩上がりする株とは限らない
ウォーレンバフェットさんが珍しくハイテク株の IBM の株を購入したことは有名な話である
もちろん IBM の財務状況は非常に素晴らしいものであり非常に良い株であったことは間違いない
だがしかしそれでも IBM の株価は下落し結果的にウォーレンバフェットさんは IBM の株を手放してしまったのだ
もちろんウォーレンバフェットさんは多大なる投資のリターンを叩き上げてきた実績をもっている素晴らしい投資家であることは間違いない
そんな世界一の投資家で世界一のプロでさえ間違えることはあるということである
時には実績を持っている人の主張が正しいのではなく時には自分の直感が正しい時があるということを信じてほしい
だが最後に一つ付け加えておくことはやはり実績を持っている人の主張の方が正しい確率は間違いなく高いということは間違いない事実だ